看護師から産業保健師への転職は難しい?

看護師から産業保健師への転職は難しい?

看護師から産業保健師への転職は、保健師の資格を持っているかどうかで難しさが大きく異なります。現在では保健師になるためには必ず看護師の資格を取得しなければいけないため、たとえ保健師の資格持っていなくても、看護師の資格を持ってない人よりは看護師の方が、保健師になるにはかなり有利な立場にありますが、しかし保健師の資格は急に取ることができるものはないので、保健師の資格を持っていない看護師が産業保健師になるために大きな努力を必要とすることになります。

保健師の資格は国家試験に合格しなければもらえないもので、看護大学などで看護師と保健師の両方の統合プログラムを履修して、両方の国家資格に合格したものだけが保健師の資格を持っていることになるのですが、保健師の資格がない看護師は、保健師学校に行って必要な保健師の勉強をした後で、1年に1回だけある保健師の国家試験に合格しなければいけません。

看護師であっても、保健師になるためには最低1年は勉強しなければいけないので、1年に1回の国家試験のタイミングが合ったとしても、1年以上は一生懸命勉強して、試験に合格しなければ、看護師から産業保健師に転職することはできません。保健師の資格を改めて取得することはそう簡単なことではなく、激務に追われている看護師の仕事をしながら勉強をすることはとてもハードなことで、現実的には最初にお金を貯めて、1年から2年間は仕事を休んで勉強に打ち込むか、もしくはアルバイトをしながら勉強をするということが必要になります。

しかし、看護師としての経験がある人が産業保健師に転職する場合は経験が大きなメリットになり、採用される確率が非常に高くなります。企業では、産業保健師として即戦力になる人材を募集している場合が多いので、いくら保健師の資格を持っていても、経験がない保健師は採用されない場合が多くなります。産業保健師は、1つの企業で何人も必要とされるわけではないので、1人で仕事をきちんとできる人が有利になります。そのためある程度の看護の経験とコミュニケーション能力も求められることになるので、経験がある看護師は非常に有利になります。

保健師の資格があるか、頑張って保健師の資格を取得したら、保健師の転職サイトを利用することがおすすめで、保健師の転職サイトであれば好条件で非公開の産業保健師の求人をたくさん持っているところが多いので、希望通りの職場に就職することができるようになります。

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